2009年09月18日

若手社員の感動的な朝礼でのコメント

昨日の朝礼で、とてもうれしくなることがありました。

宮田電工では、毎日朝礼を行っています。

神棚に合掌し、
腰に手を当てて天を突き上げながら「オー」と
気合をいれ、
社訓と

スローガンとを

全員で唱和します。

そのとき、宮田電工を代表する
イケメン社員(現場では中学生にキャーキャー言われます)
の下村が

「15日に研修を受け、太陽光発電やオール電化を含めた
電気に関わる様々な分野に、
非常に夢や希望がある、
ということがわかった。
わからないことがいっぱいあるが、
しっかり勉強して仕事を覚えていきたい。」

と、言ってくれました。

不景気だとか、将来の先行きが心配だとか、
世間ではいろいろと言われているなか、
若干20歳の下村が、決して楽ではない
現在の仕事について、このように
感じてくれていたということに感動したのです。
私が思う以上に素晴らしい感性と
前向きな姿勢で日々の仕事に取り組んでいるのだと
思い、本当にうれしくなりました。

こういう社員のいる宮田電工で仕事ができる
私は本当に幸せです。
彼に恥じないように仕事ができているであろうか?
自分なりに誠実に前向きに
取り組んでいるつもりではありますが・・・・?
とにかく、これからも精一杯全力で頑張ります。





  


2009年09月18日

「太陽光発電システム工事」in豊田市

宮田電工の佐々木ですにこにこ音符

今日は豊田市にある3階建てのお家へ太陽光発電システムの
工事へ行って来ました家太陽
そのお客様のご自宅は3階立てに多くみられる陸屋根と
呼ばれる屋根です。ビル


陸屋根とは下の写真のような勾配の殆どない平らな屋根のことです
(写真は陸屋根イメージ写真)



その陸屋根へ太陽光発電パネルを設置するための基礎工事を
行って来ましたキラン

基礎工事の様子

スラブへ穴あけを行ったあと、このように架台ブロックを置きアンカーボルトをブロックの穴へ挿入していきます。



つぎにブロックとアンカーボルトとの隙間へ、このエポキシ樹脂系接着剤を注入していきます。




そして最後に溢れでたエポキシ樹脂接着剤をふき取っていきます。



この地味で簡単そうにみえる作業ですが、じつは太陽光パネル設置後の
綺麗な直線を描くためには、重要な作業の一つになるんですウィンクキラン


電球ミヤ太・チェック電球
 エポキシ樹脂系接着剤は、コンクリートや金属への接着性に優れ、高強度で強靭な物性です。土木・建築用途では、高架橋やビルなどの耐震補強工事、ビル・マンションの改修工事などで幅広く使用されています。長い使用実績があり、優れた耐久性を有しています。また耐水性・水密性能、湿潤面接着性に優れています。(シャープ・施工マニュアル抜粋)

最後に本日の施工が終了しヘルメットを置き、あと片付けを行っていると、ひとりブロックの前でしゃがみこんでいる社員が・・・




近づいてみると弊社、田中ではありませんか!?
彼は、太陽光発電システムの施工において現場責任者であり、彼の指示に従い我々が手順よく作業を行うことができる、オーケストラで例えるなら指揮者的な存在な彼がポツリと、「いいと思うよハート 今日も最高にいい仕事したハートキラン
 この言葉を聞いて、彼の仕事への情熱・職人魂をみた気がしたしあわせ音符