2014年01月29日

挙母小特別授業


今日は、
先日の職場体験



に続き、
教室での学習ということで
挙母小学校の3年生に
授業に顔を出してきました。

「電気工事って何をするの?」
「仕事の大変さは?」
「なぜ電気工事士になったの?」
「仕事をしてよかったと思うことは?」
「便利な道具ってどこに売ってるの?」
「腰道具は、何種類くらいあるの?」
「車には、何種類の道具が乗っているの?」
「バケット車は、なぜ足を出すの?」
・・・・

子どもの視点は面白いです。

久々の授業に
黒板を使ったりして、
先生気分を思い出しました。

しかし、字が下手すぎて・・・

恥ずかしい思いもしました。

子どもたちは、
しっかりと話を聞いてくれました。

あの子たちが大人になった時、
未来はどんな世の中になっているんでしょう?

人と人とが助けあい、
思いやりにあふれた、

心豊かな明るい社会となっていることを
祈るばかりです。

というか、作っていかなければなりませんね。
私自身の問題として・・・。

子どもたちのキラキラ輝く瞳を見て、
そう思わせていただきました。

挙母小学校の3年4組の
先生そして児童のみなさん、

今日はありがとうございました。
楽しませていただきました。

みんな仲良く、
助けあって、
ガンバってね!


  


2014年01月25日

弊社会長の学会発表!


昨日、弊社会長の宮田則夫が、

椙山女学園大学現代マネジメント学部で
行われた

日本消費者教育学会中部支部の
例会において、講演を致しました。

テーマは何と

「競争入札制度とCSR-公共事業の消費者公益性との関わり-」


私も会場で勉強させていただきました。

いろいろ考えさせられる内容でした。

こういうアカデミックな世界で
発表をしたということに関しては、

弊社といたしましても
大変光栄なことです。

日ごろの会話ではなかなか出ることのないような
細かいエピソードも飛び出し、

なかなか盛り上がった講演会となっていました。
  


2014年01月22日

人こそ宝です!

建通新聞に今朝下のような
記事が出ていました。

うなずくことばかり・・でした。

一部をご紹介いたします。

260122建通
(260122建通新聞)

「お金だけでは造れない」

「多くの建設プロジェクトが停滞」

「工事の契約に商品市場の考え方を安易に導入した」

「施工業者をたたくという行為が一般化」

「全国で発生している入札不調」

「必要な社会資本を共に造る者への理解や敬意の欠如」

「施工の大部分を占めるトンネルの施工部隊が
全国にどれだけいるのか。
難工事を果たすだけの熟練の技術者や
職人の確保がどれだけ大変か」

「仕事をつくってやれば喜んで受注するだろう」は
「時代遅れ」

実感しています。

建設業に限らず、どのような仕事でも
技術者は存在します。
でもその技術者への敬意がどれほど払われているのか?

どれほどその技術が貴重なものなのか?

弊社においても見つめ直し、

社員全員が
快適に
気持ち良く
前向きに

仕事に打ち込めるような
会社にしたいと思っています。