2011年09月16日

便座の取替えもやってます!

宮田電工の山岸です。

弊社では、便座の取替えも行っています。
今回は、アパートにシャワー付き暖房便座
を取り付けてきました。

●取替え前の写真


トイレにはコンセントがなく
専用のコンセントを取り付けます。
また、ウォシュレット用のホース、ロータンクへの
給水菅を取り付けていきます。


●取り替え後の写真

コンセントをつけました。
分岐金具・ホース・ロータンク
への給水菅をつけました。

●新しい便座


入居者の方には、在宅して頂いたり、
不在宅には、大家さんの立会いで
工事を進めさせて頂きました。
皆さんのご協力で順調にできました。
ありがとうございました。

●1日で換えた便座


けっこう頑張りましたしっしっし
  


2011年09月12日

太陽光発電所 岡崎市A様邸

宮田電工の山岸です。

太陽光発電の施工事例をアップします。

設置場所:岡崎市A様邸
屋根形状:寄棟屋根・H支持金具工法
太陽光発電システム容量:4.509kWシステム(シャープ製)


●設置写真

設置した屋根全ては、見えませんが東面・南面・西面に
載っています。

●架台写真

瓦の種類などで、施工工法が変わってきます。

●モニターと非常用コンセント
)はモニターです。発電量・消費量・売電量などが分かります。
モニターでパワーコンディショナの停止が出来たり、リモコンの役目も
しています。
)は危険非常用jコンセントです。
常時使用できませんが、停電などのとき、太陽電池で
電気が作られる昼間使用できます。(自立発電切り替えが必要)
自立発電は、モニターで簡単に切り替えが出来ます。

いざというときに安心ですねひらめいた  


2011年09月09日

太陽光点検中の出来事 「梯子上ります」

点検で梯子を上っていく先輩の後から
こんな方も梯子を上っていきました。

突如現れた方

オンブバッタですかね。
地上数十センチ上ったところで沈黙しました・・・。

夏から秋に変わったと感じることができる
出来事でした。  


2011年09月08日

速報!!藤岡南中学校がTVに出ます

宮田電工の山岸です。

本日6:15~6:30、CBCのイッポウで当社が施工の藤岡南中学校がTVに出ます。

内容は、詳しく分かりませんがCO2排出権の
お話かと思います。

なでしこジャパンを見た後に、是非、イッポウを
見てくださーい。

私も見ます。
  


2011年09月07日

太陽光点検中の出来事 「蜂の巣、とったど~」

宮田電工の山岸です。

私たちは太陽光の施工などで屋根に
上る機会が多くあります家

今回は、軒先に作られていた蜂の巣を
発見しました。
台風嵐に耐えた蜂の巣でしたが、蜂に
刺される危険性がありますね。
かわいそうですが、撤去しました。

取ってみると蜂は引っ越したのか、
巣の中は空っぽでした。

●蜂の巣写真

足長蜂の巣ですかね~。

これで、確実に刺される心配はなくなりました。  


2011年09月06日

太陽光発電施工時の安全確保について

9月2日の中日新聞夕刊に
次のような記事が掲載されました。

《安全管理を怠った工事会社書類送検》


宮田電工では、以下のことを徹底しています。
①施工時の足場設置

  ・平らな軒先を歩くようにしています。
    (できるだけ屋根上を歩かないように
      という意味もあります。)

  ・軒先と足場との間に大きな隙間ができる場合は、
   落下防止ネットによって、
   人の墜落やモノの落下を防止します。

②雨天時、強風時の施工の禁止

ヘルメットの着用義務と、
足袋着用の励行
  ・安全性の確保とともに
   屋根材への負担を
   できるだけ少なく
するため、
   足袋を着用しています。


④施工時の足元安全確保の徹底
  (5S-整理・整頓・清潔・清掃・しつけの徹底)

以前、太陽光発電設置のお仕事を弊社に依頼された
ある販売会社がございました。
お話をお聞きするうちに、
「足場費用は見ていません。
自己責任で工事してください。」

と信じられないことをいわれ、
お仕事をお断りしたことがございます。

宮田電工においては、
何よりも安全最優先
でお仕事をさせていただきます。
結果として
工期が伸びてしまったケースもございます。
お客様にご迷惑をおかけしてしまいますが、
その分、丁寧に心をこめて施工させていただいております。
なにとぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

  


2011年09月01日

太陽光発電所 豊田市A様邸

宮田電工の山岸です。
長い間、ブーログを離れておりましたが、
戻ってまいりました。

この夏、施工させて頂きましたお客様宅を数回に分けてご紹介します。

施工場所:豊田市 A様邸
屋根形状:寄棟屋根 支持瓦工法
太陽光発電システム容量:5.53kWシステム(シャープ製)


晴れ全体写真


晴れ施工風景

シャープ支持瓦工法は、瓦の下に補強板を設置します。



取り外した瓦を戻し支持瓦を伏せた写真です。


その上に縦桟()と呼ばれる金具をつけ、続いて横桟()を
取り付けていきます。
ちらっと見えますが、宮田電工は屋根工事の際に
足袋)に履き替えます。これは足の裏に感触がよく伝わり
瓦を傷めないように施工が出来ること、滑りにくいことから弊社では採用しています。
瓦はなかなか高温であり、その熱は直に足の裏に
伝わってきますが、施工が終わるまで誰も脱ぎません四ツ葉のクローバー

全体を見ると・・

今回も、丁寧な施工を心掛けましたレンチ

架台に太陽電池を載せました


今回は、屋根裏作業がありました。屋根に劣らず、屋根裏も
高温でした。
実は太陽電池を屋根にのせると、電気を作る・売るだけでなく
屋根裏の温度が夏場は下がり、冬場は上がると
言われています。(http://www.nef.or.jp/award/kako/h11/h11.htm 
新エネルギー財団ホームページより)
だからお部屋も夏は涼しく、冬は暖かくエアコンなど空調費用
の軽減に繋がるんです。