2012年01月26日

岩崎智也氏講演会



1月23日(月)に
開催した講演会は、
なんとか無事に終了することができました。

この記事にあるとおり、
学びたいことを、
気軽に学ぶ。

そして、そこで人脈を広げ、
ビジネスに結びつける。

そんな発想から始まった
研修会なんです。

第1回は、
あのプルデンシャル生命の
川田修氏の講演会でした。


第2回が、今回になります。

第3回〜5回は、
デンソーの川島豊氏です。

第2回は、2月27日に開催します。
今から楽しみです。

もしご興味のある方は、
ご連絡ください。

もっともっと
学びたいと思っています。  


2012年01月10日

「感動の共有」

本年の
宮田電工のスローガンは、
「三カン王」です。

1月9日発行の矢作新報の記事に
大変、素晴らしい記事がございましたので、
ここでご紹介させていただきます。



硲伸夫さんの座右の銘は、
「3C精神の発揮」
「感動の共有」

だそうです。

「3C」とは、

Creativity=創造
Challenge=挑戦
Courage=勇気


だそうです。

「感動の共有」に関しては、

「何事にも真剣な心が
感動を生む。
感動する心が
創造を生む。
そして感動は
自ら闘いとるもので、
人から与えられるものではない。
人間味を欠いた職場に
感動はない。
人間として、
悲しみ、喜び、涙すること
のできる集団が望ましい。


素晴らしい言葉ですね。

そんな、社員が感動のできる
職場を私も作りたいと思っています。

できるだけ早く、
実現したいのです。

皆様のご指導ご鞭撻を
よろしくお願い申し上げます。  


2012年01月07日

ワーキングプア解消策?


(230106中日新聞)

建設業である弊社においても
社員に対して十分な給料を支払いたい。
社員が満足できるボーナスを支給したい。

そういう気持ちは絶えず
抱いています。

しかしながら、
受注金額がここまで下落してしまうと、
なかなか会社として
十分なことができない、
というのが本音のところです。
その分社員が我慢してくれている
状況です。

記事によると、
賃金をUPさせることのみを
条例にて制定しているようですが、
「業者がきちんと利益を出せるような
入札制度に変える必要がある」(最下段)
との指摘もあるように

まずは、この下がり続ける受注金額を
なんとか止める手立ても
自治体としては考えていただきたいと思います。

このデフレ経済の進行は、
資本主義の崩壊への道だとも
言えますし、
取り返しのつかない社会状況を生んでしまう
と考えます。

自分でできる様々な経費削減策は、
限界に達しつつある今、
早めに手を打っていただきたいと思います。

他力に頼らず、
自社の努力によって、
この状況を打開することができるよう
社長として努力はし続けなければならないのは
十分分かっているつもりですが・・・。  


2012年01月06日

「自分に勝つ者は無敵だ」


(『環境市場新聞』2012冬季)

どうしても、
責任を転嫁したくなってしまいます。

時代が悪い
社会が悪い
他人が悪い

言ってみたところで、
何も解決しません。

今年の宮田電工のスローガンには、
「全てに感謝」
という文言があります。

何事に対しても
感謝」の気持ちがあれば、
自分の弱さや自分の悪いところが見えてくると
多くの方々から教わりました。

私の机の横には

とあります。

「で、どうする?」

という問いかけ。

自分に向けて
いつも問いかけています。

「で、どうするんだ!!」

なかなか行動にうつせない
自分がもどかしく情けなくなります。

今年こそは、
「で、どうする?」
の横に貼ってあるように、

見栄を張らず、
ダイナミックに、
正論で、

決断したいと思います。

「で、どうするんだ!!!!!」
私が
弱音を吐いたり、
愚痴を言ったら、
一言、お願いします。

  


2012年01月01日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


広島で迎えた正月です。
中国新聞の新聞記事の一面は、
メガソーラーと就職不安と、北朝鮮でした。

夢と不安とが入り混じった
大変不安定な一年の幕開けとなりました。

せめて私の気持ちくらいは、

明るく楽しく元気よく、
幸せな未来を見続けていきたいと考えています。

本年もどうぞよろしくお願い申しげます。

代表取締役 影浦健一