2009年12月31日
すべてに感謝。合掌。
とうとう平成21年も今日で終わります。
あっという間の一年でした。
多くの人と出会い、
多くの学びを得た一年でした。
とくに5月に娘と出会ったことは
私に何よりのパワーを与えました。
年の瀬にあたり、
私にかかわったすべての人々に感謝いたします。
本当にありがとうございまいた。
「おだやかに
沈みゆく太陽を見送りながら、
私は自然に合掌した」
(種田山頭火明治初年おおみそかの日記より)
すべての皆さまへの感謝の気持ちと
すべての皆さまの新年が素晴らしい年になることを
衷心よりご祈念申し上げ、
私も合掌したいと思います。
今年一年お世話になりました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
あっという間の一年でした。
多くの人と出会い、
多くの学びを得た一年でした。
とくに5月に娘と出会ったことは
私に何よりのパワーを与えました。
年の瀬にあたり、
私にかかわったすべての人々に感謝いたします。
本当にありがとうございまいた。
「おだやかに
沈みゆく太陽を見送りながら、
私は自然に合掌した」
(種田山頭火明治初年おおみそかの日記より)
すべての皆さまへの感謝の気持ちと
すべての皆さまの新年が素晴らしい年になることを
衷心よりご祈念申し上げ、
私も合掌したいと思います。
今年一年お世話になりました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
Posted by 宮田電工 at 12:16
│社長 影浦のつぶやき
2009年12月28日
「1」を大切にする姿勢
ある企業の壁に
「1分の攻防、
1円の攻防、
1ミリの品質」
とスローガンが掲げてありました。
こんな時代だから、
ちいさな「1」にこだわることが
が重要なのだと教えていただきました。
「1分の攻防、
1円の攻防、
1ミリの品質」
とスローガンが掲げてありました。
こんな時代だから、
ちいさな「1」にこだわることが
が重要なのだと教えていただきました。
Posted by 宮田電工 at 09:00
│社長 影浦のつぶやき
2009年12月27日
過剰なほどのコミュニケーションが必要だ
弊社のお取引先であるS電機の
M副社長(業界のご意見番)
と先日、2時間ほどお話しさせて
いただく機会を得ました。
この方のパワーたるや
計り知れないものがあります。
いきなりこう切り出されました。
「100年に一度の大不況と呼ばれる今、
おまえは、どう考えて行動しなければならないか?」
迷う私に、
「今こそ出番だ!!と考えよ」
以下、お話の一部をご紹介します。
「全く新しい発想で、0から
考えなければならない。
過去の成功体験のみに頼るだけでは
生き残っていけるかどうかわからない。」
「今は業種のボーダレス化が進んでいる。
ガス屋さんがオール電化を売る時代だ。
絶対に旧態依然とした業界のカラーに染まってはいけない。」
「従業員には、
仕事のやりがい
人生への生きがい
その場にいることの充実感としての
居がい
を感じさせなければならない。」
「トップに必要なのは
知識1、技術1、スピリット8だ」
等々、あっという間の2時間でした。
学びも多く、大変なパワーをいただきました。
私なりに、感じたことも少し。
「過去の成功体験は役に立たない」
とよく言われます。
幸い私には、業界への固定観念や
成功体験はありません。
ただし、私に成功体験や業界とは何かを
語ってくださる方はたくさんおられます。
私としては、この先達の成功体験や
失敗体験を、歴史の蓄積と捉え、
それを踏まえることによって、
自身の考えを構築していかなければならない。
「知識1、技術1、スピリット8」
という場合、この数字は「割合」であって、
「大きさ」ではありません。
M副社長は、自分の器で考えればいい、
とおっしゃいました。
今私ができることは、やはり、
自分の器を大きくすること。
そうすれば、「1」を大きくすること
ができるということです。
日本青年会議所の会頭が先日こうおっしゃいました。
「30代40代の若造が、しなければならないことは、
小さな器を磨くことではない。
その器を大きくすることだ。
器を大きくするにはどうするか。
それは人と会うことだ。」
今私にできること、
しなければならないことは、
一人でも多くの人とかかわり、
様々な考え方・知識を吸収すること、
だと再確認させていただきました。
M副社長、貴重な時間をありがとうございました。
M副社長(業界のご意見番)
と先日、2時間ほどお話しさせて
いただく機会を得ました。
この方のパワーたるや
計り知れないものがあります。
いきなりこう切り出されました。
「100年に一度の大不況と呼ばれる今、
おまえは、どう考えて行動しなければならないか?」
迷う私に、
「今こそ出番だ!!と考えよ」
以下、お話の一部をご紹介します。
「全く新しい発想で、0から
考えなければならない。
過去の成功体験のみに頼るだけでは
生き残っていけるかどうかわからない。」
「今は業種のボーダレス化が進んでいる。
ガス屋さんがオール電化を売る時代だ。
絶対に旧態依然とした業界のカラーに染まってはいけない。」
「従業員には、
仕事のやりがい
人生への生きがい
その場にいることの充実感としての
居がい
を感じさせなければならない。」
「トップに必要なのは
知識1、技術1、スピリット8だ」
等々、あっという間の2時間でした。
学びも多く、大変なパワーをいただきました。
私なりに、感じたことも少し。
「過去の成功体験は役に立たない」
とよく言われます。
幸い私には、業界への固定観念や
成功体験はありません。
ただし、私に成功体験や業界とは何かを
語ってくださる方はたくさんおられます。
私としては、この先達の成功体験や
失敗体験を、歴史の蓄積と捉え、
それを踏まえることによって、
自身の考えを構築していかなければならない。
「知識1、技術1、スピリット8」
という場合、この数字は「割合」であって、
「大きさ」ではありません。
M副社長は、自分の器で考えればいい、
とおっしゃいました。
今私ができることは、やはり、
自分の器を大きくすること。
そうすれば、「1」を大きくすること
ができるということです。
日本青年会議所の会頭が先日こうおっしゃいました。
「30代40代の若造が、しなければならないことは、
小さな器を磨くことではない。
その器を大きくすることだ。
器を大きくするにはどうするか。
それは人と会うことだ。」
今私にできること、
しなければならないことは、
一人でも多くの人とかかわり、
様々な考え方・知識を吸収すること、
だと再確認させていただきました。
M副社長、貴重な時間をありがとうございました。
Posted by 宮田電工 at 11:40
│社長 影浦のつぶやき
2009年12月18日
「トップは、将来のあるべき姿を描かなければいかん!」
先日、豊田市の北川様のお宅で
換気扇の取り換え工事を行いました。


(取扱説明をさせていただいております。)
昨年、
太陽光発電システム、

オール電化(IHクッキングヒーターとエコキュートをそれぞれ2台ずつ)
エアコン5台、
を一度に施工させていただいたお客様です。
北川様は、恐らくご存知の方も
多いかと存じますが、
市議会議員を6期も務められ、市議会議長も
勤められた方です。

(左が奥様、右が北川様です。
「お写真を」とお願いしましたところ、
一度着替えられた服を
もう一度着替えなおされ、
ネクタイまでお付けになって
カメラの前に来ていただきました。)
北川様は
大変聡明な方で、
素早い決断力と、状況判断で、
われわれの工事に対しても
いろいろと的確な指示をお出しいただきます。
仕事を離れましても、
いろいろなご指導をいただきます。
そんな北川様から先日、
タイトルのようなお話をいただきました。
お話の詳細は書くことはできませんが、
豊田市政の歴史を交えて
1時間以上にわたって、
トップとはどうあるべきか、
について教えていただきました。
大変貴重な時間でした。
ありがとうございました。
換気扇の取り換え工事を行いました。


(取扱説明をさせていただいております。)
昨年、
太陽光発電システム、

オール電化(IHクッキングヒーターとエコキュートをそれぞれ2台ずつ)
エアコン5台、
を一度に施工させていただいたお客様です。
北川様は、恐らくご存知の方も
多いかと存じますが、
市議会議員を6期も務められ、市議会議長も
勤められた方です。

(左が奥様、右が北川様です。
「お写真を」とお願いしましたところ、
一度着替えられた服を
もう一度着替えなおされ、
ネクタイまでお付けになって
カメラの前に来ていただきました。)
北川様は
大変聡明な方で、
素早い決断力と、状況判断で、
われわれの工事に対しても
いろいろと的確な指示をお出しいただきます。
仕事を離れましても、
いろいろなご指導をいただきます。
そんな北川様から先日、
タイトルのようなお話をいただきました。
お話の詳細は書くことはできませんが、
豊田市政の歴史を交えて
1時間以上にわたって、
トップとはどうあるべきか、
について教えていただきました。
大変貴重な時間でした。
ありがとうございました。
Posted by 宮田電工 at 10:00
│社長 影浦のつぶやき
2009年12月16日
☆太陽光発電設置工事☆




今日は豊田市某所のU様邸の太陽光設置工事に来ました。この寒空の中若手社員の金城君と下村くんががんばっていたのでみなさんにみてもらいたく写真をUPしました。これからもどんどんこういった写真など乗せていくのでヨロシクお願いします(>д<)
Posted by 宮田電工 at 17:48
│ミヤ太の工事日記
2009年12月05日
インプロ・シンキング体験
先日、豊田商工会議所青年部の研修で、
「インプロ」という即興劇を体験しました。
「即興」で物語を作り上げ、表現するというトレーニングです。
今回は、その中のキーワード(学び)を少しご紹介させていただきます。
①FOCUS(フォーカス)
全員が一つに集中しなければならない。
話題(出来事)は一つでなければならない。
私→相手に対して、話題・論点がいくつもある話をしている?
②LeaderとReader
引っ張る人(判断する人)と、話を聞く人(読み取る人)。
何かを生み出すのには、どちらも必要。
私→往々にして、Leaderになってしまっている?
③YES AND
まず、YESと受け入れる。
それにアイデアを加えて提案する。
私→相手の提案を自分の価値判断のみで否定している?
④Chance
なんでもチャンスと考える。
何が起きても、「それは良かった」「それは好都合だ」
と考えてから試行を始める。
プラス思考で考える。
従来の価値観にとらわれない。
私→マイナス思考で、不安を抱えて、悩むことが多い。
私自身を振り返ると
反省すべき点ばかりです。
自分の経験からしか、
人はものを考えることはできないといいます。
しかし、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
(ドイツ初代宰相ビスマルク)
との言葉があります。
先輩方の経験の積み重ねを
歴史と捉え、
その賢者の経験を
歴史として自分自身に
活かしていかなければならないと
痛感しております。
物事の本質を見抜き、
素直な気持ちで周囲の人々の言葉に耳を傾けるが
YESマンにならず、絶えず提案していく覚悟で、
前向きに柔軟に発想する。
できるだろうか???
しなければいけない!!
がんばります。
「インプロ」という即興劇を体験しました。
「即興」で物語を作り上げ、表現するというトレーニングです。
今回は、その中のキーワード(学び)を少しご紹介させていただきます。
①FOCUS(フォーカス)
全員が一つに集中しなければならない。
話題(出来事)は一つでなければならない。
私→相手に対して、話題・論点がいくつもある話をしている?
②LeaderとReader
引っ張る人(判断する人)と、話を聞く人(読み取る人)。
何かを生み出すのには、どちらも必要。
私→往々にして、Leaderになってしまっている?
③YES AND
まず、YESと受け入れる。
それにアイデアを加えて提案する。
私→相手の提案を自分の価値判断のみで否定している?
④Chance
なんでもチャンスと考える。
何が起きても、「それは良かった」「それは好都合だ」
と考えてから試行を始める。
プラス思考で考える。
従来の価値観にとらわれない。
私→マイナス思考で、不安を抱えて、悩むことが多い。
私自身を振り返ると
反省すべき点ばかりです。
自分の経験からしか、
人はものを考えることはできないといいます。
しかし、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
(ドイツ初代宰相ビスマルク)
との言葉があります。
先輩方の経験の積み重ねを
歴史と捉え、
その賢者の経験を
歴史として自分自身に
活かしていかなければならないと
痛感しております。
物事の本質を見抜き、
素直な気持ちで周囲の人々の言葉に耳を傾けるが
YESマンにならず、絶えず提案していく覚悟で、
前向きに柔軟に発想する。
できるだろうか???
しなければいけない!!
がんばります。
Posted by 宮田電工 at 12:00
│社長 影浦のつぶやき
2009年12月03日
太陽光発電等を導入したエコ住宅義務付け~EU~

(平成21年11月29日『日経』)
「欧州連合(EU)は2021年以降に
新築する住宅やオフィスビルななどについて、
二酸化炭素(CO2)を実質的に排出しない
『エコ建築物』とするよう義務付ける」
「一定の省エネ基準に満たない建物は
域内でつくれなくなる」

(同上)
「エネルギーパフォーマンス証明書」
「エネルギー効率が高いと・・・
売買や賃貸借で有利になる」
世界が、地球「高温」化に向け、
本格的に動き出しています。
先日テレビで
排出する二酸化炭素を、
地中に埋設する技術について
紹介していました。
宮田電工として、
この時代にどのような行動を
とるべきなのか?
今なくてはならない電気という仕事に
携わる我々は、いろいろな分野で、
この時代の要請にお応えできる
力を持っていると自負しております。
宮田電工の経営理念は
「わが社は便利を追及しません。
わが社はあなたの生き方を応援します。」
というものです。
今まさに未来に向けて人々の生き方が
変わろうとしています。
太陽光発電の仕事をはじめ、
多くの電気工事の現場から
そのことがひしひしと伝わってきます。
宮田電工として守るべきものは守りつつ、
ぶれない信念と柔軟な発想を
私自身持っていかなければならないと
痛感しています。
Posted by 宮田電工 at 12:00
│社長 影浦のつぶやき
2009年12月01日
太陽光発電補助「見送り」

(平成21年11月28日中日新聞)
国の行政刷新会議による事業仕訳けにおいて、
記事のように、
太陽光発電については、
「来年度予算計上見送り」
「業界補助」
「メーカーの利益・・・おみやげまで付ける」
エコキュートについては、
「廃止」
など、厳しい結果が出ました。
当然、最終決定ではありませんので、
今後の動向に注目しなければなりませんが、
これまでのような状況でなくなることは
確実のようです。
この結果によっては
懐具合のあまりよろしくない
豊田市の補助金交付にも
少なからず影響があると思われます。
今年度の国の補助金には補正も付き、
市の補助金もまだ若干残っています。
そのため、来年に期待できないと
思われた方の
今後の駆け込み契約が予想されます。
太陽光発電のパネルの確保が難しい現在、
年度末までに間に合うのかどうか・・・?
太陽光発電設置とエコキュートの購入をお考えの方は
ぜひともお早めにご相談ください。
Posted by 宮田電工 at 12:00
│ミヤ太のECOニュース
カテゴリ
ミヤ太のECOニュース (46)
太陽光発電 (1)
太陽光発電の施工事例 (5)
オール電化 (1)
オール電化の施工事例 (1)
ミヤ太の工事日記 (232)
社長 影浦のつぶやき (212)
ミヤ太のなにげない日常 (37)
春 (2)
宮田電工 広報部 (15)
最近の記事
お宝発掘!?その2 (5/19)
お宝発掘!?その1 (5/19)
影浦社長 おめでとうございます! (3/31)
ほっこりな朝 (2/3)
豊田市内中学校キャリア学習講演会 (1/27)
第3回豊田市SDGs認証制度 【シルバー】 (1/22)
2025年もよろしくお願いいたします (1/20)
小学校の屋上で… (11/18)
暑すぎた夏の必需品 (11/15)
夏祭りでお店をしました (11/13)
過去記事
最近のコメント
宮田電工 / 息子の誕生日
宮田電工 / 動物とのふれあい
宮田 / ポンプ試運転
宮田 / 秋になりましたね
miyata / 一斉清掃を行いました☆彡
タグクラウド
読者登録
ブログ内検索
お気に入り
QRコード

アクセスカウンタ
プロフィール

宮田電工