2013年04月19日

『守り続けていること』ってありますか?

みなさん、おはようございます。音符
宮田電工の佐々木です。

 昨日、弊社と取引のある会社の社長様とご一緒に、現在、太陽光発電システムをご検討中のお客様のご自宅へ、現地調査を行いに藤岡課長と高橋町方面へ行って参りました。

そこで今日は、弊社が行う現地調査の仕方を少しご紹介させて頂きますキラン



 まず最初に、屋根に上がるために梯子を掛けさせて頂きます。


 大切なお客様のお屋根に失礼のないよう屋根に上がる時は、作業靴やスニーカーなどでは上がらず、しっかりと足袋を履いて上がらせて頂きます。また、ヘルメットを必ず着用安全対策もバッチリです。ピース
 
 次に、屋根の長さを計測していきます。


 次に瓦を数枚はずし太陽光発電を設置できる瓦なのか寸法を測ったり銘柄をチェックします。また、防水シートの状態などもチェックしていきます。


 次に、ご自宅の中へお邪魔し屋根裏に上がらせて頂き、垂木のピッチ寸法や大きさを測ったり、野路板の厚みや状態を確認させて頂きます。



 最後に分電盤をチェックしたり、表示リモコンの取付け可能な位置などを把握していきます。




 既築のお客様の場合、弊社は、この『現地調査』を基本的にはご提案前に行わせて頂いており、太陽光発電事業を開始してから、ずっと変わらずに行ってきた『宮田電工スタイル』でもあるんです。

 またご提案前に『事前調査』をしっかりと行うことにより、設置をご検討されているお客様の『不安』『疑問』を払拭する『活きたご提案』をご提供できるとても重要な役割の1つなんです。

 この『宮田電工スタイル』は、太陽光発電事業の立ち上げから苦労してきた弊社の影浦社長からの『教えの1つ』でもあり、これからも守り続けていかなければならない大切なことだと思っております。

 皆さんの中にも、これだけは『守り続けている』ってことありますか?