2014年01月22日

人こそ宝です!

建通新聞に今朝下のような
記事が出ていました。

うなずくことばかり・・でした。

一部をご紹介いたします。

260122建通
(260122建通新聞)

「お金だけでは造れない」

「多くの建設プロジェクトが停滞」

「工事の契約に商品市場の考え方を安易に導入した」

「施工業者をたたくという行為が一般化」

「全国で発生している入札不調」

「必要な社会資本を共に造る者への理解や敬意の欠如」

「施工の大部分を占めるトンネルの施工部隊が
全国にどれだけいるのか。
難工事を果たすだけの熟練の技術者や
職人の確保がどれだけ大変か」

「仕事をつくってやれば喜んで受注するだろう」は
「時代遅れ」

実感しています。

建設業に限らず、どのような仕事でも
技術者は存在します。
でもその技術者への敬意がどれほど払われているのか?

どれほどその技術が貴重なものなのか?

弊社においても見つめ直し、

社員全員が
快適に
気持ち良く
前向きに

仕事に打ち込めるような
会社にしたいと思っています。