人こそ宝です!
建通新聞に今朝下のような
記事が出ていました。
うなずくことばかり・・でした。
一部をご紹介いたします。
(260122建通新聞)
「お金だけでは造れない」
「多くの建設プロジェクトが停滞」
「工事の契約に商品市場の考え方を安易に導入した」
「施工業者をたたくという行為が一般化」
「全国で発生している入札不調」
「必要な社会資本を共に造る者への理解や敬意の欠如」
「施工の大部分を占めるトンネルの施工部隊が
全国にどれだけいるのか。
難工事を果たすだけの熟練の技術者や
職人の確保がどれだけ大変か」
「仕事をつくってやれば喜んで受注するだろう」は
「時代遅れ」
実感しています。
建設業に限らず、どのような仕事でも
技術者は存在します。
でもその技術者への敬意がどれほど払われているのか?
どれほどその技術が貴重なものなのか?
弊社においても見つめ直し、
社員全員が
快適に
気持ち良く
前向きに
仕事に打ち込めるような
会社にしたいと思っています。
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