今年のスローガン
宮田電工では、
毎年年の初めに、
スローガンを社長が作成し、
それを、朝礼で
全員で唱和するということを
実践しています。
今年のスローガンは、
テーマは、
「
プロ根性」と「
ワーク」です。
「プロ根性」とは、
「プロ意識」とか
「プロとしての心構え」
というようなものから、
もうひとつ突っ込んだ意味で用いました。
最後まで、粘り強くやり遂げる
気概(決しておれない心)
を意味しています。
ただ思うだけでなく、
行動を伴って
最後まで徹底してあきらめずに
やりぬく気持ち、
そういう気持ちを
「
根性」
という言葉で表現しています。
この「根性」ということばは、
泥臭くて、古臭い、そして青臭い
言葉かも知れませんが、
実は
宮田電工の伝統的な「売り」
なんです。
しかし、このような厳しい経営環境の中、
自戒も込めまして、
全員に、再度
訴えさせていただきました。
最後までやりぬく根性。
口で言うのは簡単ですが、
私自身今年一年最後まで精一杯
努めてまいります。
皆様のご指導、ご鞭撻を
よろしくお願い申し上げます。
「ワーク」については、
次回に譲ります。
関連記事