2011年09月06日

太陽光発電施工時の安全確保について

9月2日の中日新聞夕刊に
次のような記事が掲載されました。

《安全管理を怠った工事会社書類送検》


宮田電工では、以下のことを徹底しています。
①施工時の足場設置

  ・平らな軒先を歩くようにしています。
    (できるだけ屋根上を歩かないように
      という意味もあります。)

  ・軒先と足場との間に大きな隙間ができる場合は、
   落下防止ネットによって、
   人の墜落やモノの落下を防止します。

②雨天時、強風時の施工の禁止

ヘルメットの着用義務と、
足袋着用の励行
  ・安全性の確保とともに
   屋根材への負担を
   できるだけ少なく
するため、
   足袋を着用しています。


④施工時の足元安全確保の徹底
  (5S-整理・整頓・清潔・清掃・しつけの徹底)

以前、太陽光発電設置のお仕事を弊社に依頼された
ある販売会社がございました。
お話をお聞きするうちに、
「足場費用は見ていません。
自己責任で工事してください。」

と信じられないことをいわれ、
お仕事をお断りしたことがございます。

宮田電工においては、
何よりも安全最優先
でお仕事をさせていただきます。
結果として
工期が伸びてしまったケースもございます。
お客様にご迷惑をおかけしてしまいますが、
その分、丁寧に心をこめて施工させていただいております。
なにとぞご理解とご協力をお願い申し上げます。